- 2023年2月13日
【実践!里山生活術 】
Vol.29 風土を感じる酒肴(10)真冬の海の幸といえば蟹!
一年を通して最も寒くなる2月、県北にも島根や鳥取から新鮮で美味しい海の幸が届く中、特に華がある高級食材「蟹」についてご紹介します!
里山とは、環境省によれば「原生的な自然と都市との中間に位置し、集落とそれを取り巻く二次林、それらと混在する農地、ため池、草原などで構成される地域」。日本人の原風景が感じられる北広島町の里山で暮らす“里山コーディネータ”山場淳史さんのコラムです。
一年を通して最も寒くなる2月、県北にも島根や鳥取から新鮮で美味しい海の幸が届く中、特に華がある高級食材「蟹」についてご紹介します!
新年第一弾の「里山生活術」では、この時期の里山暮らしに欠かせないお餅にまつわる話題と、その酒肴についてご紹介します。
秋冬シーズンの菜園に欠かせない野菜「大根」。筆者が実践する大根の栽培過程と、その酒肴としての楽しみ方をご紹介します。
毎年決まった時期に毎度の恵みをいただけることが里山暮らしの幸せ。今回は旧大朝町岩戸にある「ふぁーむbuffo」のbuffoさんの合鴨をご紹介!
稲刈りが終わって紅葉も進む頃、県北で暮らす人たちをソワソワ、ワクワクさせる「ナバ」について筆者が綴ります。さて“ナバ”とは??
お盆を過ぎると体感的には一気に秋の気分となる県北部の里山。秋祭りに向け、地域の寄りがあると誰かが持ち寄る山の幸「ジビエ」の魅力とは?
筆者ファミリーの毎夏の恒例行事「天然鮎を食する会」を楽しむ北広島町の和食店「四季乃家 彩蔵」の魅力をご紹介します。
梅雨入りのタイミングで毎年、筆者の食卓に登場するジューンベリー、サンショウの実など、自宅の庭木に実る果実を使った美味しい料理をご紹介。
冬から春、初夏へと季節が変わる中、里山暮らしを楽しむ筆者が、数多くある春の山菜の中でイチ推しの「コシアブラ」をご紹介!
連載20回を迎えた今回からは、筆者の趣味であり、里山暮らしの大きな目的のひとつである「食」と「酒」をテーマに里山の魅力を綴ります。
薪ストーブのノウハウ編の最後は「メンテナンス」について。特に重要な煙突の掃除を中心としたお話をご紹介します。
薪ストーブについて、これまで「薪」を中心に扱ってきた筆者が今回は「ストーブ」、つまり主に寒期における暖房の手段としての運用を解説します。
薪ストーブの運用ノウハウシリーズ、今回は「薪づくり」について。一般家庭が対応できるような丸太を入手して薪割りする場面から解説します。
薪ストーブについて最も頻度の高い質問である「どれくらい薪を使うのか?」。筆者が自宅のケースを踏まえて薪の種類と必要量などを解説します。
薪ストーブを使うと日常でどんな“お楽しみ”があるか?暖房器具としての機能面ではなく、冬の生活を豊かにしてくれる楽しみ方をご紹介します!
薪ストーブにこだわった里山暮らしを実践する筆者が、長野県で開発された理想の薪ストーブ「信州カラマツストーブ」と出会うまでをご紹介!
家を建てる際には、周辺の里山に自生する樹種の木材、特にアカマツを活用したいと考えていた筆者が“地松”との出会いについて紹介します。
里山での住まい方として、土地を購入し家を新築する方法を選んだ筆者が木材にこだわった理想の「家づくり」の過程をご紹介します。
里山に定住する際の最大の難関である「土地選び」について、縁もゆかりもない地域に惚れ込み、飛び込んだ筆者の家族の事例を紹介します。