- 2021年4月23日
【平和の語り部 】
Vol.1 記録者として、支援者として、
原爆小頭症を伝えていく。
ドキュメンタリスト 平尾直政さん
第1回目は中国放送の記者として原爆報道に携わる一方、個人の立場で原爆小頭症被爆者と家族の集い「きのこ会」の事務局長を務める平尾直政氏のインタビューです。
昭和20年8月6日午前8時15分、広島の街に世界で初めて原子爆弾が投下されました。それから今年で76年。被爆者の高齢化が進み、当時の記憶が薄れゆく中、ヒロシマの歩んできた過酷な日々を決して風化させることなく、次の世代に伝えていくのは、わたしたち広島人の責務と言えるでしょう。平和の尊さを未来に伝えるため、様々な活動に励む人たちを紹介していきます。
第1回目は中国放送の記者として原爆報道に携わる一方、個人の立場で原爆小頭症被爆者と家族の集い「きのこ会」の事務局長を務める平尾直政氏のインタビューです。