- 2021年5月24日
【実践!里山生活術 】
Vol.9 10年という区切りと「定住」の意味
里山暮らしを目的とした場合に「移住」から「定住」に至る過程で“10年という区切りを早めに意識しておくこと”などについて解説します。
里山暮らしを目的とした場合に「移住」から「定住」に至る過程で“10年という区切りを早めに意識しておくこと”などについて解説します。
現在、北広島町に暮らす筆者が、里山へ「移住」する際のノウハウや土地・建物の物件選びについて自らの体験を綴ります。
「田舎暮らし」と「里山暮らし」の違いや、筆者が里山で暮らすことを決意した「八重三山」の優しい景観などについてご紹介します。
筆者が研究する樹木ネズミサシを蒸留酒ジンの材料として商品化した広島県産クラフトジンや森づくりなど、今日までの活動をご紹介します。
筆者が里山の活用とコーディネートに関わる切っ掛けとなったマツタケ山でヒノキ科の樹木「ネズミサシ」と出会ったお話をご紹介。
広島大学の「とある研究室」の個性豊かな先輩や恩師を通じて、筆者が「里山」という用語に運命的に出会った頃を語ります。
北広島町の里山の麓で暮らしております山場と申します。はじめまして。私は広島県の研究機関である林業技術センター(三次市)に研究員(現在は企画・広報担当)として勤務 […]