■新時代の紙芝居で伝えるヒロシマの復興
被爆80年企画および広島ホームテレビ開局55周年記念事業として、朗読劇と音楽で広島の復興物語を伝える「絵おと芝居2025」を一般社団法人まち物語制作委員会、広島市と共に、広島平和記念資料館東館地下1階 メモリアルホールで開催。併せてプロジェクトの継続のため、8月6日からクラウドファンディングを開始します。
→公演サイト(https://www.home-tv.co.jp/home/peace80/)
→クラウドファンディング(https://readyfor.jp/projects/1945-2025)
紙おと芝居とは
広島市在住の紙芝居作家・いくまさ鉄平さんが始めた舞台表現。復興をテーマにした紙芝居を大型スクリーンに投影し、映像や朗読、音楽の生演奏で上演。中高校生や大学生ら次世代を担う若者が朗読で参加し、新たな被爆継承の形として平和を発信します。
開催概要
【開催日時】①8月24日(日)13:30開演(13:00開場)、②9月7日(日)13:30開演(13:00開場)、③10月12日(日)12:30開演(12:00開場)
※上映時間は各回約1時間
【会場】広島平和記念資料館メモリアルホール(東館地下1階:無料ゾーン)
【住所】広島県広島市中区中島町1-2
【入場料】無料(常設展示チケットがなくても入場可能)
※やむを得ない事情により、演目や出演者が変更になる場合があります。
【作者】いくまさ鉄平（紙芝居作家）
【朗読劇指導】森井順
【主催】一般社団法人まち物語制作委員会、株式会社広島ホームテレビ
【共催】広島市
【助成】マツダ財団、芸術文化振興基金
【後援】広島市教育委員会
お問い合わせは広島ホームテレビまで。
TEL:082-221-7111 (平日10:00～17:00)
